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函館三育小学校生徒の感想

函館三育小学校2年生の感想


男の子(Y.Y)
 ベシアナちゃんの手じゅつがぶじにすんで、ゆめがかなってへいわにすごしてほしいです。
 ぶじにコソボにかえれるようにまもってくださいと、おいのりします。
 ベシアナちゃんがもとの家にもどってほしいです。
 どうぞ(注1)の気もちがぜんせかいにつたわって、せんそうをやめてほしいです。
 ベシアナちゃんが、耳がはれていたので、声が聞こえにくいのかなと思いました。
 ベシアナちゃんのためにお祈りを何回もしていきたいです。


男の子(H.K)
 ベシアナちゃんといっしょに、中あてをできてうれしかったです。ベシアナちゃんとしゃしんをとれたのもうれしかったです。
 ベシアナちゃんのかおを見てかわいそうでした。ぼくがやけどをしたらないているところでした。
 せんそうがあるからこんなことがあるんだなと思いました。もうそんなことがおきてほしくないです。だから、どうぞ(注1)の気もちをつづけていきたいです。


男の子(S.S)
 ベシアナちゃんはたいへんなけいけんをしたんだなと思いました。ぶじにコソボについてほしいです。
ベシアナちゃんとべんきょうできてうれしかったです。
 ベシアナちゃんと中あてができてうれしかったです。
 ベシアナちゃんは、こしのかわをほっぺたにつけたそうです。がんばっていました。またこんどきてほしいです。


男の子(S.O)
 ベシアナちゃんが、今日も学校に来てくれました。
きのうはベシアナちゃんと中あてをしました。ベシアナちゃんがボールにあたって円の外に出ました。ぼくもベシアナちゃんのボールにあたって円の外に出ました。
 じゅぎょうをするときにベシアナちゃんが教室に来ました。いっしょにベシアナちゃんとじゅぎょうができてよかったです。
 でも、ベシアナちゃんがつらくて、くるしいたいけんをのりこえたのがすごいと思いました。


女の子(M.K)
 ベシアナちゃんは小さいとき、ほんとうにつらくてなきました。でも、あきらめないでちゅうしゃを毎日やりました。
 ベシアナちゃんがかわいそうだと思いました。じぶんがベシアナちゃんみたいになったらつらくてかなしいです。でも、それをのりこえようとしているベシアナちゃんがすごいと思いました。


女の子(H.T)
 ベシアナちゃんが学校に来て、どうぞ(注1)のたいせつさを教えてくれました。せんそうやケンカはどうぞの気もちがないからおきることなんだと思いました。
 ベシアナちゃんといっしょに中あてをしました。たのしかったです。
 ベシアナちゃんがぶじにコソボにかえってほしいです。
 ベシアナちゃんのしゅじゅつがせいこうしてほしいです。
 ほかの国のせんそうがなくなればいいと思います。


女の子(A.S)
 ベシアナちゃんが学校に来てくれてうれしかったです。また学校に来ていっしょにあそんだりすごしたりしたいです。
 ベシアナちゃんとじゅぎょうしているときが、とてもうれしかったです。
 うそやごまかしがかさなることより、どうぞ(注1)の気もちがかさなりあって、せんそうなどがなくせますようにおいのりしたいです。



(注1)「どうぞ」→「譲り合いの精神」のことを意味しています。


ベシアナちゃんと一緒に遊んだり、学んでくれた函館三育小学校の皆さんに感謝をいたします。ありがとうございました。
hakodate-sho
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通訳滞在記(函館編ー2)

7月18日

ホテルで朝食を食べてから、函館三育小学校へ再度向かいました。
学校へ到着すると、前日に取材に来ていた新聞社の記事が壁に貼ってありました。ベシアナちゃんの写真が大きく載っていました。さらに、ケーブルテレビにも出演していたようですが、残念ながら私たちは番組を観ることができませんでした

この日も学校の子どもたちと一緒に学校で昼食を食べました蕋
昼食後、ベシアナちゃんは子どもたちと校庭で遊んでいました。
しかし、時間が経つのは早いものです。帰ることをベシアナちゃんに伝えると彼女はもっと遊んでいたかったようで、寂しがっていました。


私たちは校門の前で集まり記念写真を撮影しました。とても嬉しいとともに哀しい時間でもありました。先生の一人は涙を流していました腟究
ベシアナちゃんも泣いてしまいそうでした。出会えたことが嬉しかったのですが、さよならすることが寂しかったのです。学校のみなさんも同じように思っていたことを、表情から感じました。


その後、私たちは札幌へ移動するため、午後1時頃に函館三育小学校をあとにしました。札幌に向かう途中で五稜郭によりましたが、ベシアナちゃんは一言も話しませんでした。小学校のお友達と別れたことがすごく寂しかったようです


五稜郭では楽しい時間を過ごしました。また、函館の街を周りましたが、景色が素晴らしかったです。移動中の自然の景色も見たことのない美しさでした
思いもよらない美しい景色に、ベシアナちゃんはカメラの電池がなくなってしまうほど、写真を撮り続けました。

長い移動の末、札幌に到着しました。ホテルにチェックインしてから夕食を食べてホテルに戻ったのですが・・・
ホテルに戻ってきた後、いつ寝たのかわからないくらいにバタンキュー鐔

通訳滞在記(函館編ー1)

7月17日

この日は、素晴らしい場所へ行くと聞いていたので楽しみでした。しかし、あんなにも素晴らしい一日になるとは思いませんでした。

いつもより私たちは早く起きました。
そして、な、なんと。。。
今回は飛行機で移動することを知りました
コソボでは長距離移動をほとんどしたことがなく、飛行機となれば尚の事です。

午前6時20分頃、羽田空港に到着。そして8時頃には、目的地の北海道・函館に着きました。少しティータイムをとってゆっくりしてから、函館三育小学校へ向かいました。

小学校の子どもたちは、昔からベシアナちゃんを知っているかのように接してくれました。
子どもたちは、本・ゲーム・教室・体育館と、学校にある様々なものをベシアナちゃんに紹介してくれました。これまた驚きで、ローカルケーブルテレビ局と新聞社から取材も来ており、ベシアナちゃんの取材をしていました。


子どもたちと昼食を食べてから、ベシアナちゃんは授業に参加しました。国語の授業で漢字を習っていました。ベシアナちゃんはとても楽しんでいる様子でした。その後、音楽の授業にも参加しました

学校が終わってから泊まるホテルに到着しました。
その日、朝が早かったので、事務局スタッフと私は大変疲れていたのですが、ベシアナちゃんはまだまだ元気でした。元気というよりも函館で新しいお友達に出会って興奮していて、次に何をするかワクワクドキドキという感じでした

2時間くらい休んでから、夜の函館に出かけました。当初は、函館山に登って、夜景を楽しむ予定でしたが、残念ながら雨が降ってしまったので行くことができませんでした。
私たちは夜の函館を少し散歩した後、学校長の家族と一緒に食事をしました蕋
学校で出会った子どもたちが二人(学校長のこども)いたので、ベシアナちゃんはさらに喜びました膃
Obara-ke_convert_20080811165014.jpg



長い函館の一日は、あっという間に過ぎて行きました。
<函館編ー2へ続く>

滞在回想録(7月ー1)

6月7日に来日してから、最初の4日間はホームステイ、入院1週間。。。
そして、本格的なホームステイを開始したのが6月18日からになります。

少しずつ日本語を覚えて(思い出して?)きたベシアナちゃんですが、ちょっと乱暴な言葉も覚えてしまっているようなのが残念です。
非常に元気で、ご飯もよく食べています。
若干ですが、体重も少し増えてきました

夏を目前に髪もバッサリ切り、スッキリ爽快

学びの最初は、がんばるんですけど・・・
長続きしないんです。
がんばって、ひらがなも覚えてADRA スタッフの名前も書く練習しました。
自分の名前(ベシアナ)はカタカナで書けるようにはなりました
ただ、、、、
ただ、、、
最近は、確認しないとサボってしまう傾向もあるんです


7月中旬にはホームステイ先の子供たち(普段は寮生活をしている)が夏休みでかえってきたので、家は賑やかに・・・(飽和状態?)
鎌倉の小学校にもいきました(詳しくは通訳編をご覧ください)

それ以外にも、、、、


滞在回想録(通訳編)-1

ベシアナちゃんと共に生活している通訳のカルトリーナさん(Kaltrina)による滞在回想録を始めます。原文は英語ですが、日本語に訳したものを掲載していきますので、ご期待ください。



7月1日(火)  「鎌倉での一日」

私は早起きが苦手です。しかし、この日は問題ありませんでした。というのも、鎌倉市の小学校への訪問、そして高徳院(鎌倉大仏)へ観光に行くということで、ベシアナちゃんと私はとても興奮していたからですニコニコ。 横向き

東京から車で鎌倉に向かい、最初に鎌倉市役所を訪問しました。そこで挨拶をした後、市職員2名とともに小学校へ移動しました。
小学校では校長先生が迎えてくださいました。校長室でお話を伺い、訪問した小学校が、鎌倉で最も歴史のある小学校だと聞いて驚きました。

そして、体育館へ案内されたのですが・・・
な、なんと!!
300名以上の児童がベシアナちゃんを待っていてくれました!!!


ADRAスタッフの方が私たちの故郷(コソボ)での出来事(紛争など)や、ベシアナちゃんの家ががセルビア軍の砲撃にあった時のことについて話しました。
そして、あらためてベシアナちゃんに日本での治療の機会を与えられたことに感謝しました。

このお話が終わった後、たくさんの児童たちがベシアナちゃんと私に声をかけてくださいました。子どもたちのキラキラと輝く目から、やさしい、もてなしの心を感じることができて、とてもうれしかったですニコニコ


お昼は、ベシアナちゃんと同じ年の6年生の教室へと移動し、みなさんと学校給食をいただきました。普段はいくつかの班に分かれて座るそうですが、今回は特別にひとつの大きな円になって座りました。給食後の休み時間、ベシアナちゃんは多くのお友達から、手術が成功するように励ましのお手紙をいただきました。それから記念撮影を行い、小学校を後にしました。


その後は、せっかく鎌倉に来たということで、高徳院(鎌倉大仏)へと向かいました。中に入ると、観光客や修学旅行生で溢れていました。観光を楽しみながら、私たちは名物のソフトクリームをいただきましたsoftcream01


大仏もみたので、東京に戻るのかと思っていたら・・・
サプライズタイム!
砂浜を通りがかると車を止め、海辺で遊ぶ時間がありました。(予定外だったのでビックリ&うれしかったです。コソボには海がありませんので・・・)

さらにサプライズbikkuri01

なんとベシアナちゃんは、着ていた服を脱ぎ、海の中を飛び跳ねながら・・・
「海に来ることをずっと楽しみにしていたの~~~砂浜」といいながらおおはしゃぎグー


朝早くから移動して、海まで堪能したベシアナちゃんは、帰りの車中、幸せそうにすやすやと眠っていました…zzz
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